ROLFOは、ヨーロッパを代表する車両輸送に特化したイタリアのトレーラーメーカーです。
1885年にGiorgio Rolfoが荷車と馬車製造のための1号店をオープンさせて以来、製造プロセス等の見直しで更なる発展を続けています。
キャリアカーの長寿命化とワンランク上の商品を目指し、徹底した開発にこだわり、100%亜鉛メッキ加工を採用。再塗装作業などを防ぎ、且つ長寿命化を実現しました。

現在販売中の日本用に開発された1軸キャリアカー「BLIZZARD J1」の前身となる2軸のモデルを展示いたします。
この車両は、北海道の過酷な気象条件下で5年以上使用されたものです。
ヨーロッパの亜鉛メッキ加工はサビに強いのが特徴ですが、その威力を実車にてご覧いただけます。
また、定期的なリニューアルを最小限にすることで、環境への配慮がされ、TCO(生涯コスト)を抑えることができます。

是非弊社ブースにお立ち寄りください。

トンネル工事・点検・高所作業車　
トンネル内での作業を車両1台にて複数の人でおこなうことができる、画期的な車両になります。
複数の作業台で、従来型より作業効率がアップ、トンネル点検時の必要車両、及び人員削減になります。油圧方式を採用し約3分で展開・格納が可能です。高さ調整なども簡単に操作できます。
（意匠登録・実用新案　取得済み　特許申請済み）

AI機能を搭載した衝突警報
■エッジAI機能により、歩行者および車両認識を瞬時に行い、音声・モニター上で警告を促します
■ドライブレコーダー機能を搭載しており、全てのカメラで常時録画を行っています
■面倒なCalibrationが必要なく、取り付けが容易にできます

XLAS-707（衝突警報装置）の展示、製品紹介動画をスクリーンで再生します。
XLAS-707とは、本体（7インチモニター）に、前後左右それぞれ、任意の方向のカメラを接続し、各カメラで車両、人を検知し警報します。トラックドライバーの安全確認に役立つ衝突警報装置です。
特に左側方にカメラを設置することで、左折時の巻き込み防止のための警報としてドライバーに回避行動を促します。また後方に設置することでバック時の安全確認にも役立ちます。
接続したすべてのカメラは、エンジンON後、自動的に常時録画も行います。録画データは7インチモニターで確認可能です。

ワープルブースでは新型小型レッカー装置W3236やレッカー車用アルミボデーをメインに展示予定です。
小型レッカー装置は,ほぼ国内部品で製造し完成させています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レッカー車用アルミボデーはワープルで取り扱っているファルコム・ザックリフトなどに合わせ製作しています。両商品共に日本国内で設計から製造までされており仕上がりにも自信があります。

新型小型レッカー装置W3236やレッカー車用アルミボデーをメインに展示予定です。
小型レッカー装置は、ほぼ国内の部品で製造されており万が一の故障など緊急な修理が必要な場合でも国内で製作されている為、必要な部品が早期に調達する事が出来ます。レッカー車用アルミボデーは今回、大型用と小型用を展示予定です。大型用はW/Bに合わせて大中小の３タイプあり、今回はW/B7ｍ用を展示予定です。このアルミボディーも国内のメーカーで設計から製造までされており、同じ製品が同じ品質でご用意でき車両メーカーも問わずに取り付が可能となります。これまであった架装メーカの悩みが大幅に減少する製品となります。