空気圧モニタリングシステム　AirSafe AirBallTBは、タイヤトラブルの原因となる空気圧の減少を早期に検出します。走行中に気付くことが難しい空気圧異常も常にモニターで状態を視認できるため、早期にドライバーの判断で対応が可能です。思わぬ運行中断や遅延を排除し、いざ事故発生時にドライバーが直面する心理的負担も軽減することができます。AirBallTBは、22輪までの空気圧管理が可能です。

タイヤ空気圧モニタリングシステム　AirSafe AirBallTB最大の特徴は、センサーがボール形状であることです。タイヤ内部に固定される従来型のセンサーと違い、タイヤ内でボールセンサーが転がりながら空気圧と温度を計測します。22輪まで表示できるモニターが異常を即時警告するため、バーストする前に対処する時間的余裕が生まれます。

また、センサー装着時には、ホイールにセンサーを固定する手間が省けるため、通常のタイヤ交換と同等の作業時間で素早く設置が完了します。是非ブース内ディスプレイにて、空気圧不足に起因するタイヤトラブルを抑止するボールセンサーがタイヤ内部でどう動いているかをご確認ください。